冬ですが京都市は暖かく感じました。
この時期に日傘をさしていらっしゃる方は
女性の方でもあまり見掛けませんが
私は今日はさしています。
仕事でどうしてもさせない時もありますが・・・。
普通の人が見たら変わっていますね!
あと約半月でバレンタインですね。
色々な所でチョコレート売場が設営されるなど
少しずつ盛り上がったきています。
そこで、よく見掛ける「板チョコ」を
当店の「てはん」でラッピングしてみました。
こちらの柄はRAAKの「チョコ」柄です。
「チョコ」のてはんで板チョコを包んでみました。
こちらは「ハリネズミ」柄です。
こちらは「豆椿」です。
「てはん(手ぬぐいハンカチ)」も色々な柄がありますので
送られる相手の方に合わせて
選ばれてみてはいかがでしょう。
昨日に引続き
新配色を進めている永楽屋細辻伊兵衛商店の
手ぬぐいをご紹介させていただきます。
本日ご紹介させていただくのは
昭和8年の柄を復刻した「月夜の舞妓」です。
今回は紫調の配色で進めています。
京都らしい雅な色合いに向け調整中です。
永楽屋の手ぬぐいで
新配色を進めている柄のひとつに
「朝顔」(昭和11年柄)があります。
手ぬぐいの中央に実物よりもかなり大きく朝顔を
描くという当時でも珍しい構図の柄で
特に夏が近づくと人気となる柄です。
ファーストサンプルが届きましたのでご紹介させていただきます。
今回の配色は、涼感をそのままに
朝顔をやや薄い桃色にし
葉の色などもバランスをとりながら新たに配色しています。
いかがでしょう。
来週の2月3日(日)は節分ですね。
毎年2月3日の行事のようですが
そもそもこの日と決まっている訳ではなく
「節」を「分ける」と書く節分は
季節(立春・立夏・立秋・立冬)の始まる日の前日にあたります。
春を1年の始まりと考え
今年で言えば2月4日が立春のため
その前日の2月3日が節分となります。
永楽屋細辻伊兵衛商店でも
この時期に人気の手ぬぐいがありますので
ご紹介させていただきます。
昭和11年の柄で「鬼も背を」。
鬼役が居ない場合などは
この手ぬぐいに向けて豆を投げてはいかがでしょう。
「鬼は外、福は内」
こちらは「福」の方の「お多福」です。
昭和初期の柄の復刻です。
こちらは昭和初期にありました当社の手ぬぐいの会
『百いろ会』の最高傑作といわれた
『京の年中行事』シリ−ズ(昭和10年作)
の中から「二月 盧山寺節分」の柄です。
盧山寺の追儺式鬼法楽に登場する
貪欲・瞋恚(しんに)・愚痴を表す3色の鬼達が描かれています。
今年も節分で
悪鬼を追い払い良い年にしたいと思います。
3月23日発売号の
「月刊 SAVVY 2013年3月号」に
ほそつじいへえ TEA HOUSE supported by MLESNA
を掲載いただきました。
今回の号の特集は「2013!てくてく京都地図本」。
掲載いただいたのは「祇園あまいもんNEWS」のコーナーです。
「庭を眺めながらムレスナティーとパンケーキ」
というタイトルで
当店人気スイーツの「究極のパンケーキ」と
店内から中庭を望むお写真と共に
ご紹介いただきました。
有難うございます!