冬でも日傘

今日は久し振りに陽射しも強く射していて

冬ですが京都市は暖かく感じました。

この時期に日傘をさしていらっしゃる方は

女性の方でも
あまり見掛けませんが

私は今日はさしています。



仕事でどうしてもさせない時もありますが・・・。

普通の人が見たら変わっていますね!

バレンタインに向けて

あと約半月でバレンタインですね。

色々な所でチョコレート売場が設営されるなど

少しずつ盛り上がったきています。

そこで、よく見掛ける「板チョコ」を

当店の「てはん」でラッピングしてみました。

DSC08963.JPG

こちらの柄はRAAKの「チョコ」柄です。

DSC08966.JPG

「チョコ」のてはんで板チョコを包んでみました。

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こちらは「ハリネズミ」柄です。

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こちらは「豆椿」です。

「てはん(手ぬぐいハンカチ)」も色々な柄がありますので

送られる相手の方に合わせて

選ばれてみてはいかがでしょう。


「ル・プティ・スエトミ」さん

御菓子司「末富」さんが

京都ホテルオークラさんの北隣に

 「一之入 un cafe Le Petit Suetomi(あんカフェ ル・プティ・スエトミ)」さんを

先月オープンされましたので

先日伺わせていただきました。



「末富」さん秘伝のあんを使ったオリジナルメニューが並ぶ店内は

“末富”ブルーで統一されています。

「末富」さんとは

12年程前になりますが

社長の山口富蔵様にご依頼し

生菓子をつくっていただきました。

手ぬぐいをイメージした生菓子で

当社の商標「町家手拭」の
型も押していただきました。



ちなみに、「末富」さんの山口富蔵社長と

当社の十三代社長は高校の同級生です。

永楽屋・手ぬぐい新配色「月夜の舞妓」

昨日に引続き

新配色を進めている永楽屋細辻伊兵衛商店の

手ぬぐいをご紹介させていただきます。

本日ご紹介させていただくのは

昭和8年の柄を復刻した「月夜の舞妓」です。



今回は紫調の配色で進めています。

京都らしい雅な色合いに向け調整中です。


永楽屋・手ぬぐい新配色

永楽屋の手ぬぐいで

新配色を進めている柄のひとつに

「朝顔」(昭和11年柄)があります。

手ぬぐいの中央に実物よりもかなり大きく朝顔を

描くという当時でも珍しい構図の柄で

特に夏が近づくと人気となる柄です。

ファーストサンプルが届きましたのでご紹介させていただきます。

今回の配色は、涼感をそのままに

朝顔をやや薄い桃色にし

葉の色などもバランスをとりながら新たに配色しています。



いかがでしょう。


間もなく節分

来週の2月3日(日)は節分ですね。

毎年2月3日の行事のようですが

そもそもこの日と決まっている訳ではなく

「節」を「分ける」と書く節分は

季節(立春・立夏・立秋・立冬)の始まる日の前日にあたります。

春を1年の始まりと考え

今年で言えば2月4日が立春のため

その前日の2月3日が節分となります。

永楽屋細辻伊兵衛商店でも

この時期に人気の手ぬぐいがありますので

ご紹介させていただきます。



昭和11年の柄で「鬼も背を」。

鬼役が居ない場合などは

この手ぬぐいに向けて豆を投げてはいかがでしょう。

「鬼は外、福は内」

こちらは「福」の方の「お多福」です。



昭和初期の柄の復刻です。

こちらは昭和初期にありました当社の手ぬぐいの会

『百いろ会』の最高傑作といわれた

『京の年中行事』シリ−ズ(昭和10年作)

の中から「二月 盧山寺節分」の柄です。



盧山寺の追儺式鬼法楽に登場する

貪欲・瞋恚(しんに)・愚痴を表す3色の鬼達が描かれています。

今年も節分で

悪鬼を追い払い良い年にしたいと思います。


オリジナル座布団

オリジナルの座布団を現在試作中です。

こちらは「光琳松」柄の

風呂敷生地を使用してこしらえました。

中の綿の種類や量を変えるなどして色々と試しています。



京都の職人による手作りの座布団で

サイズは約43cm×約47cmの茶席判です。

ちなみにクッションは正方形が多いのに対し

座布団が縦長なのは

正座をする時に使用する事が多いので

正座した際のヒザ巾に対し

ヒザから足首迄の長さが長いためです。 

掲載「月刊 SAVVY 3月号」

3月23日発売号の

「月刊 SAVVY 2013年3月号」に

ほそつじいへえ TEA HOUSE supported by MLESNA

を掲載いただきました。



今回の号の特集は「2013!てくてく京都地図本」。

掲載いただいたのは「祇園あまいもんNEWS」のコーナーです。



「庭を眺めながらムレスナティーとパンケーキ」

というタイトルで

当店人気スイーツの「究極のパンケーキ」と

店内から中庭を望むお写真と共に

ご紹介いただきました。

有難うございます!


京桶シャンパンクーラー

ほそつじいへえ TEA HOUSE supported by MLESNAは

紅茶専門店ですが

少しお酒も取り扱っています。

その際に使用する高野槙のオリジナルシャンパンクーラーが

オーダーから2ヵ月半を経て完成しました。

保冷に適し、結露も生じにくい木製です。

早速、シャンパンなどを入れてみました。



こちらを作られたのは

重要無形文化財保持者の木工芸家中川清司さんに師事をされた

桶屋近藤の近藤太一さんです。http://oke-kondo.jimdo.com/

何枚もの板を

数種類の鉋(かんな)で削りながら寸分の狂い無く合わせ

金属の釘を1本も使わずに制作する

京指物の職人技術で完成したシャンパンクーラーです。

職人の丁寧な手仕事による綺麗なフォルム、

大変気に入っています。

まだお店で活躍出来てませんので

活躍する場があれば嬉しく思います!

シャンパンクーラーに掛かっている手ぬぐいは

永楽屋細辻伊兵衛商店の「舞桜」です。

公益社団法人中京納税協会

本日、京都全日空ホテルで行われた

公益社団法人中京納税協会の

法人部会研修会並びに

新年賀詞交換会に

出席いたしました。



小西法人部会長のご挨拶

篠田副署長のご挨拶が

それぞれあり、

講演会では

講師の

早稲田大学大学院会計研究所教授

経営学博士・公認会計士の

千代田 邦夫様による

演題 

「教育及び会計・監査実務から見た企業経営の基本」

を拝聴させていただきました。

意見交換会も出席させていただき

今年初めてお会いする方々とお話させていただき、

先程会社に戻ってまいりました。

今年も皆さんで頑張っていきましょう!


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