2014 ミス日本酒

京都には日本を代表する酒蔵が数多くあり、

全国有数の酒どころとして知られています。

また、京都市では、日本酒による乾杯の習慣を広め、

日本酒の普及を通した日本文化の理解促進を図るため

2013年1月1日に「清酒の普及の促進に関する条例」が公布されました。

こうした京都での取り組みもあり

2014 ミス日本酒(2014 Miss Sake)最終選考会が、京都にて開催されます。



舞妓洋画家大杉真司氏のはんなり舞妓をテーマにした

ポスターをいただいたので店舗に貼らせて頂きます!

祇園祭役行者山くじ改め

昨日、長男の祇園祭役行者山のくじ改めの写真を

近くで撮っていただいたお方に頂きましたので

アップさせていただきます!



知事と市長の後ろから撮っていただいた写真です!

舞妓洋画家「大杉真司」

昨日、

舞妓洋画家大杉真司氏後援会があり

出席させて頂きました。

大杉氏の「はんなり舞妓」の絵で

手ぬぐいをつくらせていただいたり

今回ハンカチもつくらせていただきました。

皆様どうぞ宜しくお願い致します!



ご出席されていた同じく十四代続く

酒蔵「月の桂」増田徳兵衛氏と一枚!

コラボシリーズ「伊藤桂司」

人気のコラボレーション作品をご紹介させていただきます。

永楽屋細辻伊兵衛商店では

様々なジャンルのアーティストさんや

京都の老舗さんなどと

多くのコラボレーション作品を

製作させてせていただいています。

今回ご紹介するのは

広告・書籍・音楽関係のアートディレクション、

グラフィック、映像等を中心に幅広く活躍されている

アーティストの伊藤桂司さんとによる

コラボレーション手ぬぐい

『甘味的熱帯無重力逍遥

(かんみてきねったいむじゅうりょくしょうよう)』です。



多色のこちらの作品、色の表現や再現にこだわった作品です。

現在、神坂雪佳や伊藤若冲など京都の作家さんとの

コラボレーションシリーズも製作中です。

手ぬぐいや風呂敷でアートを身近に感じていただけるよう

こだわりの「モノづくり」これからも続けていきます。


手ぬぐい講座

本日手ぬぐい講座を開きました。

永楽屋本社で行う手ぬぐい講座は、

・永楽屋の沿革

・手ぬぐいの製造工程(永楽屋製)

・手ぬぐいの包み方・使い方

・風呂敷鞄の作り方

・昭和初期の手ぬぐい現反見本鑑賞

などをご説明させていただいています。



永楽屋本社にて月に約1回のペースで行っている

手ぬぐい講座も早7年が経ちました。

今まで多くの方々に受講いただき

大変嬉しく思います。


次回は8/31(土)14:00〜(約2時間)

受講料¥1,890(オリジナルテキストと

講座限定手ぬぐい(もしくはガーゼ手ぬぐい)付)


興味のある方いらっしゃれば是非お問い合わせ下さい(永楽屋.TEL075-256-7881)

店舗でも受け付けています。

ハンカチ 舞妓洋画家 大杉真司 × 永楽屋 

コラボ手ぬぐいでも好評の

『舞妓洋画家』の大杉真司氏とお取組みさせていただいた

「はんなり舞妓」柄。

今回はハンカチでコラボです。



コンセプトは

『落ち着いていながらも華やかで上品

粋で知的な はんなり舞妓

三つの幸せのおすそ分け

舞妓は、幸せを舞い込む

可愛いい福耳

幸せ一杯招き猫

By大杉真司』

約54×54cm 綿100%

永楽通宝の織り模様が入った

オリジナル生地に

多色を表現するこだわりの染色を施しました。

追伸:

先日放送のあった

「京都ふらり散歩」が総集編として再放送されます。

明日(7/27(土))14:00〜14:54

チャンネルはBS-TBSです(全国で視聴可能)。

前回見逃された方、改めてもう一度という方など

是非見て下さい。


24時間TV チャリTシャツ

今年も買いました!

24時間TVのチャリTシャツ。

「草間彌生×大野智」

過去最高の売上のようです!!!


掲載『SAVVY 9月号』

昨日発売の『SAVVY 9月号』(京阪神エルマガジン社発行)に

ほそつじいへえTEAHOUSEsupportedbyMLESNAが

掲載されました。



「パンケーキ!ホットケーキ!」特集にて

当店人気の「究極のパンケーキ」をご紹介いただきました。



夏はアイスティーとご一緒にいかがでしょう。


取材『環境会議』(宣伝会議別冊)

先日、9/5発売予定の「環境会議」という雑誌より

インタビューを

受けさせていただきました。





「老舗企業のトップに聞く環境経営」と題するコーナーです。

手ぬぐい・風呂敷が環境に優しいお話を中心にさせて頂きました。

私のお話で少しでも地球に貢献できたら嬉しく思います!

祇園祭・役行者山「粽(ちまき)」

先週の巡行で祇園祭も大きなピークを迎えましたが

今月いっぱいは祇園祭期間で、

花傘巡行や還幸祭などが控えています。

さて、今回ご紹介するのは

「粽(ちまき)」です。

永楽屋各店にも粽を飾っています。



各山鉾町がつくる祇園祭の名物になっていますが

食べられる粽も一部あるものの

ほとんどが厄病・災難除けのお守りです。

八坂神社さんの主祭神であるスサノヲノミコト(牛頭天王と同神)に由来します。

昔、蘇民将来という男の家に、旅人のスサノヲノミコトが一夜の宿を求めました。

裕福な兄の家では断られたのに対し、

貧しい弟の蘇民将来が手厚くもてなしてくれたことに

スサノヲノミコトは大変喜んでそのお礼として

「お前の子孫は末代まで私が護ってやろう。

目印に腰に茅の輪をつけていなさい」と約束したことが

「粽(茅巻・ちまき)」のおこりとされています。

粽に「蘇民将来子孫也」という護符が入っていたりします。

これは「私は蘇民将来の子孫なので病気や災いから護って下さい」

という意味が込められています。


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