先日、嵐のライブツアー「Japonism」に参戦してきました。
毎年、最新のパフォーマンスを見せてもらえます!
こちらは昨晩の南座。
いよいよ、11/30から12/26まで
京都の冬の風物詩でもある
南座「吉例顔見世興行」が始まります。
今年は四代目中村鴈次郎襲名披露も行われます。
さて、こちらは
昭和初期にありました当社の手ぬぐいの会
『百いろ会』の最高傑作といわれた
『京の年中行事』シリ−ズ(昭和10年作)の
12月の柄「南座顔見世」の復刻手ぬぐいです。
今年は市川海老蔵さんも出演されます。
今年の「小雪(しょうせつ)」は11月23日
江戸時代の暦の解説書「こよみ便覧」によると
「 ひゆるがゆへに 雨もゆきとなりて くだるがゆへなり」
寒さは日に日に増すものの雪の気配はまだまだ。
実際にはまだ雪の降る頃ではありませんが
永楽屋の店頭では
雪の降る柄も人気になる頃です。
こちらは、雪の舞う中
優雅に泳ぐ5匹の鯉を描いた
五鯉躍(ごりやく=御利益)の柄
「錦鯉」です。